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- 2021.12.31 Friday
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こんにちは、ちょっぴりお久しぶりになりました。
最近FaceBookの更新ばかりで、ブログまで手が届いておりません〜!
FBにUPした記事を、こちらにもちょっとずつ貼って行ったりもしようと思います。
ということで、最近反響が多かった記事です。
↓↓↓
『何に働きかけるか』
施術中に常に意識しているのは、何に働きかけていて、どうしたいのか。
リンパドレナージュ=リンパ流を促す
なので、まずアプローチするのは体液になります。
具体的には、細胞を満たしている組織液のうち過剰になっているもの(むくみ)や、リンパ管内にあるリンパ液。
つまり水分です。
水は押しても流れないので、摩ったり、振動を加えて(波紋を広げることで)流してゆきます。
リンパ菅の口は、皮膚をずらしたときに開き、それによってリンパ管外の組織液がリンパ管内に流入します。(そして鎖骨下の静脈まで運ばれます。)
このようなリンパの仕組みから、本来のリンパドレナージュは非常にソフトなものです。
筋肉へのアプローチはメインではないので、ガッツリとコリを揉んでほしい!と思って受けられると、ちょっと物足りないかな〜。
逆に、揉み返しが怖いとか、優しく包まれるようなかんじが好きって方には最適です(o^^o)
とろけるような感覚になれて、翌日以降の身体の軽さで実感できるトリートメントっていうのが、私の理想です♪
(写真は、からだのしくみ事典より)
リンパドレナージュ ふわり
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