先日、茨木市市政70周年イベントの
佐渡裕×日本センチュリー交響楽団×立命館大学吹奏楽部
に行ってきました。
茨木で佐渡さんのコンサート!?
しかも、小学生も気軽に行ける雰囲気!
ということで、子ども達にも本物の音楽を聴かせてやりたいなと思って、即チケット購入。
直前に、私→息子が胃腸風邪になり、行けるかどうかちょっと怪しいかも…
と思っていたけどなんとか復活。
ちょうど桜が満開に。
娘の手と桜
イオン側からみた立命館と桜
開通したばかりの、イオンから立命館大学に抜けるアンダーパスも通りました!
アンダーパス、すごく便利です。歩道は自転車がビュンビュン通っていてちょっと怖かったけど、これで産業道路の渋滞がちょっとはマシになったらいいなぁ…
コンサートは、広ーい体育館にパイプ椅子が並べてあって、開演15分前くらいに着いたときにはもうびっしりとお客さんが入っていてビックリ。チケットは完売だったみたいです。
演奏が始まり、「体育館だけどやっぱり生の音はいいなぁ」と思っていたら、子どもらは早くも持て余し気味。
弟→椅子の上で体育座りで寝だす
姉→おもむろに靴下を脱ぎ足の観察
まぁ、人が多くて演奏が見えないし大人しくしてるからいいか…
途中、佐渡さんの解説付きでドボルザークの「新世界」。知っているところだけ子どもらも反応していました。
新世界の第2楽章「♪ 遠き〜山に〜日は落ちて」
は、地元明石の時報で夜10時に流れていた曲。なんだか、幼少の頃、あの時報を聞きながら
「もう10時やのにまだ寝られへん!」
と焦った懐かしい記憶が蘇ってきました。
最後にアンコールで、「ふるさと」を皆んなで歌うというのがあり、これは最後の方で何故か涙が止まらなくなりました。
息子に
「もー、お母さんまた泣いてるん?泣いてるんお母さんだけやで。ハンカチないん?すぐ泣くん自分でわかってるんやから、ちゃんとハンカチ持ってこなアカンやん。」
と注意されました。
流石、よくわかってくれてるわ。
帰りに、胃腸風邪からの回復祝いと称して串カツをいっぱい食べたら、やっぱりまだキツかったようで、翌日は胃が気持ち悪くて水分しか取れず…
食べる楽しみがないと生きてる楽しみが半減しますね。早く本調子になってモリモリ食べたいです。
立命館のホール素敵ですよね!佐渡さんなんてますます素敵〜〜!またお忙しい中でもいろんな体験を大事にされている依子さんが一番素敵♡
以前お話ししたように主人は設計士で立命茨木の更地か状態から完成まで、そして今の増設にも携わっています。ホールのこけら落としに行かせて貰ったのが来訪最後なんで茨木懐かしいです。また、引っ越しされる前のサロンも伺わせて頂いておいて本当に良かったです。
新しいサロンも新年度落ち着きましたら予約します(^。^)
リケジョやホームページ作成と多才で可愛らしく又たくましいママである依子さん、とても魅力的です!又是非お会いできますこと、楽しみにしております
いつもコメント本当にありがとうございます!励みになってますー!とても嬉しく拝見しておきながら、お返事がいつも遅くてすみません。
そうでしたよね、暢子さんが初めて来てくださったのは、旦那様のお仕事の関係でしたもんね(^^)旦那さまにも感謝だわ〜 立命館、本当に立派な建物で、あそこができてJR茨木周辺がかなり活性化したと思います。
新年度が始まりまたバタバタされていると思いますが、暢子さんもお体に気をつけて。またお会い出来る日を楽しみにしています。