先日のファスティング日記中に、血糖値の話を書くと言いながらそのままになっていたのですが、
エステプロラボさんからの営業メールに丁度そのことが書かれていたので、掲載させていただきますね。
メールの後に、GI値等についての【補足】を書かせていただきました。
こちらはあくまでも私山本が本などで得た情報ですが、お役に立てれば幸いです(^^)
以下、エステプロラボさんのメール
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≪白砂糖の弊害≫
美容と健康の意識の高い方には常識ともいえる「白砂糖の弊害」。
しかし最近では美容業界ならず、雑誌掲載やSNSでも
「白砂糖の弊害」はクローズアップされています。
ブドウ糖と果糖という2つの糖がくっついて出来ている白砂糖は、
消化酵素が働きかけても、なかなか切り離すことが出来ません。
そのため酵素を大量に浪費し、さらに消化不良に終わってしまうことも多いです。
それ以外にも下記のような弊害もあるといわれています。
(見にくいので書き出すと…)
白砂糖とショ糖(ブドウ糖+果糖(二糖類))の様々な影響
(1)胃・腸内悪玉菌の餌になる→ピロリ菌の増殖・腸内腐敗菌の増殖
(2)二糖類の結合が強い→ショ糖分解酵素の消費→代謝障害
(3)半分はショ糖のまま吸収(シュガークリスタル)→血中でもカビ・細菌の餌→感染体質→白血球の動員→活性酸素
(4)インスリンの過剰分泌→低血糖症→アドレナリン→切れやすい・異常行動
(5)少しのビタミン・ミネラルもない
引用: 人類を助ける究極の栄養素 水素の力 酵素の力(株式会社 アスペクト)
≪GI値とカロリー≫
ダイエット中に食べ物を購入する時、
必ずチェックするのが「カロリー」ですよね?
実は、ダイエットやキレイな細胞を保つために
「カロリー」と同じように気にしていただきたいのが、
食品の「GI値」です。
GI値というのは、炭水化物の吸収速度を表します。
GI値は70以上が「高GI」、
60未満が「低GI」とされています。
高GI食品を摂れば、血糖値が急激に上がり、
それを一気に下げようと「インスリン」が大量に分泌されます。
インスリンは血糖を脂肪細胞へ溜め込み、
中性脂肪として蓄えます。これが、太る原因です!
高GI食の代表となるのが白砂糖です!!GI値はなんと109!!
甘いものは太るといいますが、その大きな要因がこの白砂糖です。
「GI値が109」もあり、「血糖値を急激に上昇」させ、
「過剰にインスリンが分泌」されるからです。
白砂糖をそのまま大量に食べるという人はいないでしょうが、
お菓子やケーキ、ジュースetc…と非常に多くの食品に含まれており、
毎日知らないうちに大量摂取をしています。
日常の食生活でお菓子やケーキ・デザートを我慢することはできても、
砂糖は、魚の煮付けや煮物等、調理で砂糖を使用する機会は多く、
気にされる方も多いのではないでしょうか。
そこで、白砂糖の変わりにスタッフも実際に使っているのが、
「ブルーアガベシロップ オーガニック」です!
ユネスコ世界遺産にも登録されているメキシコ合衆国ハリスコ州「テキーラ村」で有機栽培された、竜舌蘭科アガベ属ブルーアガベの株(ピニャ)を圧縮して窄汁。
17〜25の低GI値を誇る、有機アガベのみを搾ったオーガニック甘味料です。クセのない自然な甘味は食卓で幅広くお使いいただけます。
テキーラ村では、このブルーアガベでお酒の“テキーラ”も作られています。
つまりテキーラの原材料なのです。
≪特徴≫
(1) 脅威の低GI甘味料!
(2) 甘みが強い!
「ブルーアガベシロップ」は天然の甘味料ですが、
気になるGI値はなんと21!
他の食品ではもやしとほぼ一緒という
脅威の低GI天然の甘味料です。
なのに白砂糖よりも甘みが強いのです。
よって、少量でしっかりと甘みをつけることができ、
煮物や煮魚に欠かせない「テリ」も同時に出してくれます。
今年の母の日のプレゼントは、感謝の思いを込めて
健康・美容天然甘味料「ブルーアガベシップ オーガニック」を
贈ってみませんか???
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以上がエステプロラボさんのメールです。
以下は私の【補足】です(^^)
〈GI値について〉
例えば白パンより茶色いパン(全粒粉)を選ぶというように、一般的に白いものより茶色いものを選んだ方がGI値が低いと言われています。
本来のGI値は、食品中の炭水化物50(または100)gを摂取した際の血糖値上昇の度合いを、ブドウ糖を100とした場合の相対値で表したものです。
ただ、インターネットには、炭水化物100gではなく、食品100gあたりの値や、可食部100gあたりの値も混雑しています。
同じ食品名でもGI値にバラツキがあるのはそのためで、何を基準にしているかにも注意が必要。
〈血糖値とインスリンについて〉
糖質(炭水化物)の摂取→血糖値上昇→血糖値を下げるためにインスリン分泌
人間は飢餓の歴史が長いため、血糖値を下げるホルモンはインスリンしかない。
(逆に、血糖値を上げるホルモンはグルカゴンや成長ホルモンなどの複数がある。)
インスリンが分泌されて血糖値が急激に下がると、また甘いものを食べたい衝動にかられやすい。→砂糖の麻薬性
また、この血糖値が急激に下がったときに、イライラや不安などの感情変化も起こりやすい。
なので、精神状態が不安定なときは
、糖質を控えた方が穏やかになりやすいそうですよ(^^)
また肉類は炭水化物の含有量が少ないため、食べても血糖値はほとんど変化しないと覚えておくと便利です。
因みにエステプロラボさんのブルーアガペシロップは420g 2,400円(税抜き)です。ふわりにも只今一本だけ在庫有ります。
私もお料理に使っていますが、やはり甘いものには変わりないので、食べたら食べただけいいという訳ではないです。
あくまでも甘みが必要なときにお使いくださいね(-_^)
長くなりましたが、今日もお読みいただきありがとうございました。
またお役立ち情報を書きますね♪
では〜
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